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ライブカメラ

来島海峡のライブカメラ⁠|愛媛・今治

日本三大急潮のひとつ。潮の向きが変わるたびに海面の模様が変わり、大型船が列をなして通っていく。

来島海峡の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

日本三大急潮のひとつを映している。今治と大島のあいだの狭い水道で、瀬戸内海の水はここを通って東西に行き来する。

ここが速いのは、瀬戸内海の東と西で潮の満ち引きの時刻がずれていて、その差を細い海峡が一手に引き受けているからである。流れが速すぎるため、この海峡だけは船の通り方が特別で、潮に乗って進む船と逆らって進む船とで通る水道が分けられている。画面のなかで船が同じ側に並んでいるのは、そのためである。潮の速さは最大で10ノット近くに達する。

海峡にかかる来島海峡大橋は、吊橋を三つ続けてつないだ形で全長4,105メートル、1999年に開通した。橋脚を置ける島が海峡の途中にあったので、この長さを三つに分けて架けることができた。この海峡を通る船は1日に500隻を超える。

この流れを読めることが、そのまま力になった時代がある。中世の瀬戸内海では村上の海賊衆がこの海峡を押さえ、通る船から通行料を取り、代わりに潮を読んで水先案内をした。画面に入っている来島はその一族の名のもとになった島で、城が置かれていた。潮の速さが、誰かの権力そのものになっていた場所である。

潮の流れがいちばん速くなるのは大潮の日の満潮と干潮の中間ごろで、そのときは海面に筋がはっきり出る。凪の時間帯に開くと、ただ穏やかな海が写るだけである。

更新は1時間ごと。暗くなると何も写らない。

このカメラのこと

場所愛媛・今治
形式静止画 1時間ごと
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル海
提供元環境省 インターネット自然研究所
利用規約PDL1.0

提供元の配信ページ

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