ライブカメラ
琵琶湖の水鳥のライブカメラ|滋賀・長浜
日本最大の湖の北岸。冬はコハクチョウやカモ類が集まる越冬地になり、水面の混み具合がそのまま季節を映す。
何が映っているか
映しているのは琵琶湖の北の端、長浜側の岸である。画面のほとんどが水面で、季節によって混み具合がまるで違う。
この湖が鳥を集めるのは、広いだけでなく古いからでもある。琵琶湖は成り立ちが400万年ほど前までさかのぼる、世界でも数少ない古代湖のひとつで、そのぶん独自の生きものと餌になる水草が育っている。北岸は水深の浅い入り江が続き、鳥が降りて食べるのに向いた地形が残っている。
琵琶湖がラムサール条約に登録されたのは1993年のことである。湖の面積は約670平方キロで、滋賀県の6分の1を占める。北岸の山本山には、同じ一羽と見られるオオワシが20年以上にわたって毎冬渡り続けてきたことで知られる。
この湖から流れ出す川はひとつしかない。南端の瀬田川だけが出口で、それが宇治川、淀川と名を変えて大阪湾に注ぐ。下流でこの水を使っている人は1,400万人を超えるとされ、近畿の水はここに溜まった分で回っている。京都へ水を引く琵琶湖疏水が通されたのは1890年である。湖だけにいる固有の生きものは60種以上が知られている。
11月から2月が本番である。10月下旬から数が増えはじめ、3月には北へ帰っていく。この時期以外に開いても水面しか写らない。
時間帯は朝と夕方。鳥は昼のあいだ周辺の田へ餌を採りに出てしまう。更新は1時間ごとなので、飛び立つ瞬間を捉えるのは難しいと考えてほしい。
このカメラのこと
| 場所 | 滋賀・長浜 |
| 形式 | 静止画 1時間ごと |
| 時間帯 | Asia/Tokyo(UTC+9) |
| ジャンル | 動物・自然 |
| 提供元 | 環境省 インターネット自然研究所 |
| 利用規約 | PDL1.0 |
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