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伊豆沼のガンカモ類のライブカメラ⁠|宮城・栗原

ラムサール条約に登録された浅い沼。冬はマガンやカモが集まり、明け方の一斉の飛び立ちで知られる。

伊豆沼のガンカモ類の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

浅い沼の水面を映している。冬はマガンやカモの群れが覆い、明け方に一斉に飛び立つ。

浅いことがそのまま値打ちになっている沼である。水深が平均1メートルに満たないため水草が沼の底まで育ち、それが餌になって大きな群れを支えている。1985年にラムサール条約の登録湿地になっており、国内では釧路湿原に次いで2番目に登録された。

隣の内沼とあわせて伊豆沼・内沼と呼ばれ、登録の範囲はふたつで500ヘクタールを超える。マガンの飛来数は国内でいちばん多い。冬の鳥ばかりが知られているが、7月下旬から8月にはハスが水面を覆い、画面が緑と桃色で埋まる。

マガンがこれほど増えたのは、そう古い話ではない。1971年に国の天然記念物に指定されて狩りの対象から外れ、それまで国内で冬を越す数は数千羽ほどだった。いまは十万羽を超える群れが日本へ渡ってきて、その多くがこの沼に集まる。いっぽうハスは増えすぎた。水面をふさいで鳥の降りる場所と水質を損なうため、刈り取って広がりを抑える作業が続いている。

11月から2月が本番で、10月下旬から数が増えはじめ、3月には北へ帰っていく。

明け方、群れが一斉に飛び立って周辺の田へ向かい、夕方に戻ってくる。だから水面がいちばん混むのは早朝と夕方で、昼に開いて「いない」と思っても季節が外れているとは限らない。ただし更新は1時間ごとなので、飛び立つ瞬間をたまたま捉えるのは難しい。

このカメラのこと

場所宮城・栗原
形式静止画 1時間ごと
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル動物・自然
提供元環境省 インターネット自然研究所
利用規約PDL1.0

提供元の配信ページ

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