ライブカメラ
箱根山 大涌谷のライブカメラ|神奈川・箱根
噴気が絶えず上がっている谷。2015年に活動が高まって立ち入りが制限され、いまは範囲を限って再開されている。
何が映っているか
箱根山の大涌谷を映しています。斜面の一面に白っぽい地面が広がり、そこから噴気が上がります。
大涌谷は約3千年前の水蒸気爆発でできた崩れ跡です。地下の熱で温められた水が蒸気となって噴き出し続けており、硫黄のにおいの立つ一帯として知られています。ここの温泉で作る黒い殻の卵は箱根の名物です。2015年には小規模な噴火が起きて、しばらく立ち入りが規制されました。
この一帯で最後にマグマが出たのは約3,200年前の神山の噴火です。このとき神山の北側が崩れて冠ヶ岳ができ、流れ下った土砂が早川をせき止めました。それでできたのが、いまの芦ノ湖です。箱根でよく知られた二つの風景が、同じ一度の噴火の産物ということになります。1933年5月には大涌谷の噴気孔が噴き出して1人が亡くなっています。
噴気は気温が低いほどよく見えます。同じ量の水蒸気でも、冷たい空気の中では白く凝結するからです。12月から2月の夜明け直後は、谷全体が煙に覆われたように見えることがあります。夏の午後は逆に、噴気が空気へ溶けてほとんど写りません。
箱根は霧の多い土地です。海側から湿った空気が上がると谷が丸ごと隠れるので、2分ごとの更新を活かして時間を置いて開き直してください。
このカメラのこと
| 場所 | 神奈川・箱根 |
| 形式 | 静止画 2分ごと |
| 時間帯 | Asia/Tokyo(UTC+9) |
| ジャンル | 火山・自然 |
| 提供元 | 気象庁 監視カメラ画像 |
| 利用規約 | PDL1.0 |
提供元の配信ページ
映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。