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ライブカメラ

蔵王山 御釜のライブカメラ⁠|宮城・山形県境

蔵王山の御釜(お釜)を、気象庁のカメラが2分ごとに更新する。刈田岳の側から見ていて、火口のいまの天気が分かる。雲が下りると水面の緑色は見えなくなる。

蔵王山 御釜の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

エメラルド色の火口湖を、火口壁の上から見下ろしています。御釜は五色沼とも呼ばれ、光の当たり方で水の色が変わることからその名がつきました。

差し渡しはおよそ360メートル、いちばん深いところで27メートルあまり。強い酸性の水で魚は住んでいません。緑に見えるのは水に溶けた成分が光を散らすためで、曇りの日は鈍い灰緑に、晴れて太陽が高いときはあざやかな緑になります。

御釜を取り巻く五色岳は、約2千年前に活動をはじめた若い火口です。噴火の記録では、1230年11月に噴石で人や家畜に被害が出て、1694年には社殿が焼け、川の水が毒を帯びて魚が死んだと伝えられます。近いところでは2013年1月に火山性微動がはじめて観測され、2014年10月には御釜の東側で湖面の一部が白く濁るのが確認されました。

御釜のそばを通る蔵王エコーラインは冬期に閉鎖されるので、11月ごろから4月ごろまで現地へ行くことはできません。そのあいだ御釜を見る手段は、実質このカメラだけになります。雪と氷に閉ざされた火口湖は、行けないぶん見る価値があります。

気象庁の火山監視カメラで、2分ごとに静止画が入れ替わります。標高が高く雲の中に入ることが多いので、真っ白なときは時間をおいて開き直してください。

このカメラのこと

場所宮城・山形県境
形式静止画 2分ごと
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル火山・自然
提供元気象庁 監視カメラ画像
利用規約PDL1.0

提供元の配信ページ

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