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ライブカメラ

阿蘇山 草千里のライブカメラ⁠|熊本・阿蘇

中岳の火口の手前に広がる草原。放牧された馬がいることもある。噴煙と草地が一枚に収まる、めずらしい画角。

阿蘇山 草千里の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

気象庁が常時観測火山として監視しているカメラ。中岳の火口の手前に広がる草原を映していて、噴煙と草地が一枚に収まる、めずらしい画角である。

この草原そのものも火口の跡である。噴煙を上げている火口の手前に、もっと古い火口の底が草地になって残っている。暖かい季節は馬が放牧されるので、草地の上に小さな点が散っていることがある。活動している火口と、活動が終わって草が生えた火口が、同じ画面に前後して並ぶ。

煙を上げている中岳の火口は、南北に1,100メートル並んだ複合火口のうち北端の一つである。近年はそこだけが活動している。1953年4月27日の噴火では噴石が火口の南西600メートルまで飛び、見学していた観光客6人が亡くなり、90人あまりが負傷した。草千里のまわりにある杵島岳は約4,000年前、往生岳は約3,600年前、少し離れた米塚は約3,300年前にできた若い火山である。

カルデラの中は朝に霧がたまる。秋から冬の晴れた朝は雲海になることがあり、外輪山の上から見れば絶景だが、内側にあるこのカメラからは真っ白になる。確実に見たいなら霧が抜けた9時以降のほうがよい。

5月に草千里の草が緑に変わり、10月下旬から11月に枯れて金色になる。同じ画角なのに色が季節でまるごと入れ替わる。

このカメラのこと

場所熊本・阿蘇
形式静止画 2分ごと
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル火山・自然
提供元気象庁 監視カメラ画像
利用規約PDL1.0

提供元の配信ページ

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