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ライブカメラ

ラウル島のライブカメラ⁠|ケルマデック諸島

本土から約1000km北にある無人の火山島。遠隔で監視を続けるためのカメラが置かれている。

ラウル島の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

GeoNet が置いているカメラです。ニュージーランド本土からおよそ1,000キロ北の海にある、ラウル島を映しています。

ケルマデック諸島でいちばん大きな島で、いまは誰も住んでいません。かつては観測員が常駐していましたが、2006年に火口付近で突然の噴火が起き、作業中だった職員が亡くなりました。それ以降、島の監視は無人のカメラと機器に任されています。この画面は、人を島へ置かずに火山を見張るという判断そのものです。

亜熱帯の海の真ん中にある島なので、緑が濃く、噴火の跡と森が同じ画面に入ります。海鳥の繁殖地としても知られ、自然保護区に指定されています。

森がこれほど濃いのには理由があります。島には人が持ち込んだネズミと猫が増えて在来の鳥を食べていましたが、十年かけて駆除する事業が行われ、2004年に完了しました。複数の種をまとめて除いた作業としては、当時世界で最大のものでした。それから海鳥が戻り、下草の芽生えも育つようになったので、画面の緑はその結果でもあります。島はケルマデック海溝のすぐ西に並ぶ火山島の一つで、太平洋プレートが潜り込む境目の上に立っています。

ニュージーランドは日本より3〜4時間はやい時刻です。日本の早朝に開くと現地の午前から昼にあたります。更新は10分ごとの静止画で、夜は暗くて何も写りません。

このカメラのこと

場所ケルマデック諸島
形式静止画 10分ごと
時間帯Pacific/Auckland(UTC+12、夏時間 UTC+13)
ジャンル火山
提供元GeoNet ニュージーランド
利用規約CC BY 3.0 NZ

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