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山国川のライブカメラ⁠|福岡・大分県境

耶馬渓の岩山を削って周防灘へ下る川。上流は峡谷、下流は開けた平野と、映る景色の落差が大きい。

山国川の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

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何が映っているか

上流の岩山は、火砕流が積もって固まった台地を、この川が長い時間かけて削り残したものである。柱のように立った岩が連なるのはそのためで、削られやすい部分だけが先に無くなった結果として、いまの形がある。江戸時代には、その岩壁を人が三十年ほどかけて手で掘り抜き、通り道をつくった。

同じ川なのに、上流と下流で幅も流れの速さもまるで違う。峡谷の区間と平野の区間を続けて開くと、その差がそのまま見える。

流れは56キロ、水を集める範囲は540平方キロ。源は中津市山国町の英彦山で、標高1,200メートル。流域に暮らす人は3万人あまりと少なく、福岡と大分の県境にまたがっている。耶馬渓を抜けたあと中津平野に出て、山国橋の下流で中津川を分けて周防灘へ入る。

こちらは逆に、台風で動く川である。明治以降に名の残る洪水のうち、1953年の梅雨を除けばすべて台風によるものだった。2012年7月3日には7か所の水位観測所のうち5か所が既往最高を記録し、その10日後にはうち2か所がさらにそれを上回った。短い期間に二度続くことがある、ということである。

勾配が急なので、雨が降ってから水位が上がるまでが速い。梅雨末期と台風のときがいちばん動く。避難の判断は自治体の情報で行ってほしい。巡回式の配信なので、見たい場所が出るまで少し待つことがある。

このカメラのこと

場所福岡・大分県境
形式動画 巡回
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル河川
提供元国土交通省 河川ライブ配信
利用規約政府標準利用規約2.0

提供元の配信ページ

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