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薩摩硫黄島のライブカメラ⁠|鹿児島

硫黄岳から白い噴煙が上がり続けている島。溶け出した鉄分で、島の周りの海が赤茶色に染まることで知られる。

薩摩硫黄島の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

気象庁が常時観測火山として監視しているカメラ。硫黄岳から白い噴煙が上がり続けている島である。

この島は、溶け出した鉄分で島の周りの海が赤茶色に染まることで知られる。火山の熱で温められた地下水が鉄を溶かして海へ出ていき、酸素に触れて色が変わる。だから海の色そのものが火山活動の表れになっていて、噴煙と赤い海が同じ画面に入る。

この島は、7,300年前に国内で最大規模の噴火を起こした鬼界カルデラの縁にあたる。そのときの灰は日本中に降り、アカホヤ火山灰として地層に残っている。島が海の上に出たのは約6,000年前以降である。1934年には東2キロの海底で噴火がはじまり、同じ年の12月に昭和硫黄島という新しい島ができて、いまも残っている。

朝がいちばんである。噴煙は気温の低い時間ほど白く濃く写り、日が高くなるほど薄く見える。空気の湿った昼過ぎは、噴煙と雲の区別がつかなくなる。

季節は冬。このあたりは亜熱帯で年間を通して雲が多く、空気が乾いて島の輪郭が出るのは11月から3月にかけてである。夜は街の明かりがほとんどないので、ほぼ何も写らない。

このカメラのこと

場所鹿児島
形式静止画 2分ごと
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル火山・海
提供元気象庁 監視カメラ画像
利用規約PDL1.0

提供元の配信ページ

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