ライブカメラ
大野川のライブカメラ|大分市
祖母山系の水を集める大分県最大の川。中流には広い河原が残り、増水時の変化が見て取れる。
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中流に広い河原があるのは、この土地の成り立ちによる。阿蘇の噴火で流れ出した火砕流が積もって固まった台地を川が削っており、削られた岩が石となって河原に溜まっている。同じ台地の上には、川が段差を落ちる滝もある。硬い岩と、それを削る水の関係が、そのまま地形になっている。
だから増水時の変化が読みやすい。ふだん石が出ている河原がどこまで水に覆われたかで、水位の上がり方が分かる。
源は大分県ではなく宮崎県側にある。高千穂町の祖母山、標高1,756メートルで、ここに並ぶ九州の川のなかでいちばん高い源をもつ。竹田盆地を貫き、緒方川などを合わせて中流の峡谷を下り、戸次で大分平野に出る。流れは107キロ、水を集める範囲は1,465平方キロ。大分・宮崎・熊本の三県にまたがる。
この川の水害は古い記録から残っている。1893年10月の台風では大分県内で死者・行方不明266名、うち173名がこの流域の人だった。1943年9月の暴風雨では県内で3万戸近くが浸水している。流域が三県にまたがって広いぶん、どこに雨が降ったかで出水の形が変わる。2005年9月にも大きな洪水があった。
阿蘇の側から来るぶん、雨のあとに濁りが長く残ることがある。梅雨末期と台風のときがいちばん動く。避難の判断は自治体の情報で行ってほしい。巡回式の配信なので、見たい場所が出るまで少し待つことがある。
このカメラのこと
| 場所 | 大分市 |
| 形式 | 動画 巡回 |
| 時間帯 | Asia/Tokyo(UTC+9) |
| ジャンル | 河川 |
| 提供元 | 国土交通省 河川ライブ配信 |
| 利用規約 | 政府標準利用規約2.0 |
提供元の配信ページ
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