自然観測所

← カメラ一覧へ

ライブカメラ

阿里山森林鉄道のライブカメラ⁠|嘉義・阿里山

ヒノキの搬出のために1912年に開かれた登山鉄道。急な斜面をスイッチバックで登る車両が通る。

阿里山森林鉄道の見本画像(2026年10月)見本 2026年10月

何が映っているか

見本は、濃い森のなかを曲がりながら抜けていく狭軌の線路。手前の下端に木の柵の横木が走り、左半分は葉のついた枝でふさがれている。列車は写っていない。

線路の軌間は762mmと狭く、急な斜面は折り返して登る。全長71kmで、海に近い嘉義から2,000mを超える山上まで登る。これだけ標高が変わるので、線路ぞいの森は下では熱帯の木、上では温帯の木に入れ替わる。いまは観光の列車が走る。

台湾は日本より1時間おそいだけ。台湾の12時が日本の13時にあたり、夏時間もない。日本で明るい時間は、阿里山でもほぼ明るいと考えてよい。

独立山のあたりでは螺旋を描いて高度を稼ぎ、上のほうでは折り返して登る。同じ路線の途中にある奮起湖のカメラと並べて見れば、標高1,400mと2,000m超で森と天気がどれだけちがうかが分かる。嘉義から阿里山までの全線を通しで走れるようになったのは2024年である。

独立山の螺旋は同じ山を三周しながら高度を上げる仕組みで、乗っていると麓の樟脳寮の集落が三度、そのつど高さを変えて見える。まっすぐには登れない斜面を、距離を稼いで解いている。螺旋を回りきったところが独立山の駅で、線路はそこから先も奮起湖へ向かって登り続ける。

列車が通る瞬間を狙うカメラではない。本数が少ないので、開いたときに線路だけが映っていることのほうが多い。森の明るさと霧の出かたを見るものと考えるのがいい。

このカメラのこと

場所嘉義・阿里山
形式動画配信
時間帯Asia/Taipei(UTC+8)
ジャンル世界遺産・文化財・自然
提供元台湾 林業及自然保育署
利用規約台湾 政府資料開放宣告

提供元の配信ページ

YouTube でライブ動画を見る

映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。

近くのカメラ

このカメラが載っているページ