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ライブカメラ

グレーシャーベイ国立公園のライブカメラ⁠|アラスカ

250年前まで氷に埋まっていた入り江。いまはラッコやザトウクジラの海で、桟橋を含む4台がある。

グレーシャーベイ国立公園の見本画像(2026年9月)見本 2026年9月

何が映っているか

アメリカ・アラスカ州、氷が退いたあとに現れた入り江。桟橋を含む4台のカメラがある。

この湾は1750年ごろまで氷で埋まっていた。そこから氷河が100キロ以上も後退し、あとに深い水路が残った。これだけの距離が記録に残る形で退いた例は世界でも少ない。氷が去った順に土地の年齢が並ぶので、湾の奥ほど新しく、入口に近いほど森が育っている。桟橋に向いた台は船の出入りが写るので、人の気配があるかどうかで現地の時間帯の見当がつく。いまはラッコやザトウクジラが戻り、隣接する山地とあわせて世界遺産に登録されている。

ここは氷が前進した時代に追われた人たちの土地で、氷が退いたあとに戻ってきた人々の子孫がいまも暮らしている。2016年には湾の岸に部族の家が建てられた。入る船の数には上限があり、大型の船は一日2隻までと決められている。

アラスカの時刻で、日本より17時間から18時間おそい。日本の朝5時ごろが現地の昼にあたる。

退いたことが分かっているのは、二度の訪れのあいだに差があったからである。1794年にここを測った船は、氷の壁で塞がれた入り江として記録を残した。1879年に入った博物学者が見たときには、その壁はすでに数十キロ奥へ下がっていた。85年ぶんの差が、そのまま氷の退き方の記録になっている。

冬は昼が短く、真昼でも薄暗い。静止画なので、暗い時間は何も写らない。

このカメラのこと

場所アラスカ
形式静止画
時間帯America/Anchorage(UTC-9、夏時間 UTC-8)
ジャンル世界遺産・文化財・自然・海・動物
提供元アメリカ国立公園局
利用規約米国政府著作物

提供元の配信ページ

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