ライブカメラ
マウナロア山のライブカメラ|ハワイ島
体積では世界最大級の楯状火山。傾斜がゆるやかすぎて、画面の中では山らしい形に見えないほど大きい。
何が映っているか
アメリカ地質調査所が公開している、ハワイ島マウナロア山のカメラ。
体積では世界最大級の楯状火山で、粘りけの小さい溶岩が薄く広く流れ出して積み上がったため、傾斜が非常にゆるやかである。そのぶん画面の中では山らしい三角形に見えず、ただ地平が少し持ち上がっているだけのように写る。見えているものが小さいのではなく、大きすぎて画面に収まる形をしていない。
この山は死んでいない。2022年に、およそ38年ぶりの噴火が起きている。
ハワイは日本より19時間おそい。静止画を明るいうちに見たいなら、日本時間の午前1時から午後1時ごろに開くことになる。日本の朝がちょうどハワイの昼である。
北側の斜面には、大気中の二酸化炭素を1958年から測り続けている観測所がある。大陸から遠く、まわりに汚れた空気の出どころがないという理由で、この山の高いところが選ばれた。濃度が年ごとに上がっていくあのグラフは、ここで取られた値である。2022年の噴火は溶岩で送電線と道を断ち、その記録を一時途切れさせた。火山の観測と気候の観測が、同じ山の上で隣り合っている。
熱帯なので季節による変化は小さく、映るものを決めるのは火山活動そのものになる。
このカメラのこと
| 場所 | ハワイ島 |
| 形式 | 静止画 |
| 時間帯 | Pacific/Honolulu(UTC-10) |
| ジャンル | 火山 |
| 提供元 | アメリカ地質調査所 |
| 利用規約 | 米国政府著作物 |
提供元の配信ページ
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