ライブカメラ
十勝岳のライブカメラ|北海道・美瑛
1926年の噴火では雪が一気に融けて泥流となり、麓に大きな被害を出した。美瑛側のなだらかな牧草地ごしに山頂部を望む。
何が映っているか
気象庁が常時観測火山として監視しているカメラ。標高2,077メートルの十勝岳を、美瑛側のなだらかな牧草地ごしに望んでいる。
1926年の噴火では、山頂の雪が一気に融けて泥流となり、麓まで流れ下って大きな被害を出した。溶岩そのものより、雪と火山が組み合わさったときのほうが危ないという例で、雪をかぶる火山を監視する理由がここにある。
1926年のほかに、1962年6月29日の夜にも大きな噴火があった。硫黄鉱山の事務所が壊れて5人が亡くなり、11人が負傷している。翌日未明の噴煙は高さ12,000メートルに達し、灰は知床や南千島まで飛び、爆発音は190キロ先でも聞こえた。2022年7月には火口から溶けた硫黄が流れ出ている。
冬がいちばん絵になる。山肌が真っ白になったところに噴気だけが立ちのぼり、気温が低いほど白く濃く写る。9月下旬は紅葉で、大雪山系は日本でいちばん早く色づく山域である。
時間帯は朝がよい。午後は雲が湧いて山頂だけ隠れる日が多い。手前の美瑛の丘も、夏の緑と秋の刈り取り後では画面全体の印象が変わる。静止画が2分ごとに新しくなる。
このカメラのこと
| 場所 | 北海道・美瑛 |
| 形式 | 静止画 2分ごと |
| 時間帯 | Asia/Tokyo(UTC+9) |
| ジャンル | 火山・自然 |
| 提供元 | 気象庁 監視カメラ画像 |
| 利用規約 | PDL1.0 |
提供元の配信ページ
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