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ライブカメラ

十勝岳のライブカメラ⁠|北海道・美瑛

1926年の噴火では雪が一気に融けて泥流となり、麓に大きな被害を出した。美瑛側のなだらかな牧草地ごしに山頂部を望む。

十勝岳の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

気象庁が常時観測火山として監視しているカメラ。標高2,077メートルの十勝岳を、美瑛側のなだらかな牧草地ごしに望んでいる。

1926年の噴火では、山頂の雪が一気に融けて泥流となり、麓まで流れ下って大きな被害を出した。溶岩そのものより、雪と火山が組み合わさったときのほうが危ないという例で、雪をかぶる火山を監視する理由がここにある。

1926年のほかに、1962年6月29日の夜にも大きな噴火があった。硫黄鉱山の事務所が壊れて5人が亡くなり、11人が負傷している。翌日未明の噴煙は高さ12,000メートルに達し、灰は知床や南千島まで飛び、爆発音は190キロ先でも聞こえた。2022年7月には火口から溶けた硫黄が流れ出ている。

冬がいちばん絵になる。山肌が真っ白になったところに噴気だけが立ちのぼり、気温が低いほど白く濃く写る。9月下旬は紅葉で、大雪山系は日本でいちばん早く色づく山域である。

時間帯は朝がよい。午後は雲が湧いて山頂だけ隠れる日が多い。手前の美瑛の丘も、夏の緑と秋の刈り取り後では画面全体の印象が変わる。静止画が2分ごとに新しくなる。

このカメラのこと

場所北海道・美瑛
形式静止画 2分ごと
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル火山・自然
提供元気象庁 監視カメラ画像
利用規約PDL1.0

提供元の配信ページ

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