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ライブカメラ

新島のライブカメラ⁠|気象庁の2分ごと・式根島の側

白い流紋岩でできた島で、切り出した石が古くから建材に使われてきた。カメラは隣り合う式根島の側を向いている。

新島の見本画像(2026年8月)見本 2026年8月

何が映っているか

気象庁が常時観測火山として監視しているカメラ。白い流紋岩でできた島で、画面の向こうに見えている陸は、すぐ隣の式根島である。

島が白いのには理由がある。ここで採れるコーガ石という軽い石は、世界でも産地がごく限られていて、切り出したものが古くから建材に使われてきた。水に浮くほど軽い石で、島の石垣や建物にそのまま使われている。海岸の崖が白く見えるのも同じ岩体である。

その石を切り出している向山は、886年の噴火でできた山である。朝廷の記録には、このとき新しく島が一つ生じたと書かれている。房総半島からも黒い煙と鳴り響く音が届き、灰や砂が多く降って牛馬が多数倒れて死んだという。集落のある島の中央の低地も、この9世紀の噴火が降らせたものが積もってできた台地である。

島のカメラは雲と霧に弱いと思っておいたほうがいい。周りが全部海なので湿った空気がそのまま島にぶつかる。とくに梅雨から夏にかけては、開いても白いだけの日が続く。

狙うなら冬である。北西の季節風が吹いたあとは空気が乾いて、島の輪郭も海の向こうもよく見える。静止画が2分ごとに新しくなる。

このカメラのこと

場所東京・新島
形式静止画 2分ごと
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル火山・海
提供元気象庁 監視カメラ画像
利用規約PDL1.0

提供元の配信ページ

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