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火山

渡島半島の火山のライブカメラ 2台⁠|北海道駒ヶ岳・恵山

渡島半島は北海道の南西に伸びる、津軽海峡に向いた半島です。その東側に立つ2つの活火山、北海道駒ヶ岳と恵山を、気象庁のカメラ2台で見ます。

何が見えるか

北海道駒ヶ岳は、いまの尖った輪郭を1640年の噴火で得た山です。このとき山頂が崩れ、崩れた土砂が海に入って噴火湾に津波を起こしたことが記録に残っています。カメラは噴火湾に面した鹿部の側から、岩がむき出しの山頂部を正面に見ています。

恵山は渡島半島の東の端、津軽海峡に突き出した山です。山腹の噴気地帯はいまも活動していて、白い筋が上がっているのが見えます。初夏には斜面がツツジで赤くなります。

どちらも気象庁の常時観測火山で、このカメラは景色を見せるためではなく、山体の変化を見張るために置かれたものです。画角が動かないのはそのためで、同じ構図が何年も続きます。

いま見られるカメラ 2台

2台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

朝がいちばん確実です。海に近い山なので昼にかけて雲が湧きやすく、午後は山頂が隠れることがよくあります。

季節では、恵山の斜面が赤くなる初夏と、駒ヶ岳の岩肌に雪が乗る冬から春が分かれ目です。駒ヶ岳は木のない山頂部が広いので、雪が付くと形がはっきり出ます。

更新は2台とも2分ごとです。静止画なので、暗くなればほとんど何も写りません。

見えないときは

2台とも気象庁の常時観測用で、山体を見張るための画角です。動かないので同じ構図が何年も続きます。更新は2分ごとですが静止画なので、雲が動いていく様子は分かりません。日が落ちれば、ほとんど何も写らなくなります。

渡島半島は本州から津軽海峡をはさんで向かい合っています。恵山のカメラは海も一緒に映るので、天気の悪い日は山より先に海面の白さで風の強さが分かります。北海道には17台あって、そのうち9台が気象庁の火山カメラです。全部は北海道のページに並びます。

この2台は道内のカメラでいちばん南にあります。次に近いのは支笏洞爺の4台で、阿寒摩周や十勝岳、大雪山 旭岳は道の東側と中央にあり、ずっと離れています。

この渡島半島の火山がある地域

このページのカメラを公開している機関

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